ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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ブラックペアン1988/海堂尊

評価:
海堂 尊
講談社
¥ 440
(2009-12-15)
桜の宮ワールドの原点
面白かったです
海堂ファンにはお勧めですが・・・

評価:
海堂 尊
講談社
¥ 440
(2009-12-15)
面白さは「チームバチスタの栄光」を凌駕するか!
青春小説
海堂尊氏の小説は読み納め

実は2010年一発目の読書です。確か、文庫発売は年末だった気が・・。版元は講談社ですが、舞台はもちろん桜宮市、東城大学医学部付属病院。例のバチスタよりずっと前のお話です。

研修医となった世良は、東城大学唯一の外科教室・佐伯外科に入局する。そこには心臓外科のエキスパートである黒崎教授を始め、手術に関しては天才的な外科医・渡海など個性的な面々が居た。世良の入局と同じ頃、天下の帝華大学より高階講師が招かれて佐伯外科にやってきた。彼は食道癌手術のキーアイテムとして“スナイプ”と呼ばれる医療機器を持ち込み、それが過去の忌まわしい出来事を呼び起こす。
↑アマゾンレビューの直木賞はこの作品ではどうかと思いますけれども、シリーズファンには楽しい作りになっています。誰がどういう感じで登場するかは、読んでからのお楽しみでしょうか。

主題は、有用な医療機器を持ち込めば、ある程度のスキルがあれば難しい手術をできる人間が増える、非常に論理的な話ですが、そこにはやはり難しい手術をこなせる人のプライドだったり、医者の腕は機器ではないという、決して間違いではないけれど、それだけを貫くような頑固な意見だったりがぶつかってなかなかうまくゆかない、そんな人間模様を描きつつ、過去のある事件の秘密に迫る感じのミステリです。物語の展開としてはありきたりかもしれないですが、キャラクターがそれぞれ面白いので、悪くないです。でも、シリーズファンの方が初めて読む方よりはずっと楽しめるかな。

世良という人が他の作品で登場していたのか全く記憶にないのですが、熱く真っ直ぐな彼がどういう医者になっているのか、シリーズ本編でぜひ出会いたいものです。

JUGEMテーマ:ミステリ
2010.02.24 Wednesday 12:35 | posted by ソラチ
・ 海堂尊 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

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2010.04.07 Wednesday 12:35 | posted by スポンサードリンク
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Comments
こんばんは〜★
レビューを拝見しましたが、なかなか面白そうですね〜。
海堂さんの作品は読んだ事は無いんですが、評価の高い作家さんですね。僕が読んでも楽しめるでしょうか?
2010/02/25(Thu) posted by いくおちゃん。
こんばんは!!
バチスタ以降、すっかりハマってます。わりとドライな作品なので、医療系の作品やドラマが苦手という人でも全く大丈夫だと思われます。読む機会がありましたら、是非感想聞かせてください♪
2010/04/10(Sat) posted by ソラチ








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