ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
徳間書店
¥ 860
(2007-08)
いよいよ結末にむけて収束

なぜ3巻だけ↑Amazonで画像がないのか。ノベルスだから?色以外皆同じだから?ちょっと納得いかない感じですが、前作読了から3ヶ月ぶりくらい経って読んだので、もう何がなんだか・・・。

前作は、大いなるネタバレ的な物語で幕を閉じました。そのスケールの大きさに驚きつつも3巻目を読むまでに時間がかかったのは古本屋になかったから。いい加減我慢できなくなりようやく新刊で購入。当然、登場人物など忘れている部分も多く、不空って誰?みたいな状態で読み進めました。前作は父親が実家へ持っていってしまったので読み返すこともできないし、さて、どうしよう。

さて、第二巻で知った過去の物語はあまりにも大きかったが、敵の姿がまだわからない。そうした間にも事態は悪化の一途を辿り、皇帝の周囲にも異変が生じ、ついに青龍寺の恵果阿闍梨が呼ばれる。一刻の猶予もない空海は、阿倍仲麻呂の遺したもうひとつの手紙にたどり着く。それは、高力士による過去の事件の真相が書かれた手記だった。


前半部分は、恵果阿闍梨が舞台へあがった事により、空海に残された時間もまた少なくなり、物語が大きく展開する、そんな過程が書かれています。第三巻のメインは後半の大部分を占める高力士の手紙。ここでようやく過去の事件で何があったか明らかになる。長い時を経て再会した高力士と黄鶴の会話がなんとも物悲しく、第三巻では一番良いシーンかもしれません。

で、気になるのは不空の語った内容と、彼は誰だったかと言う事。。。別に不空が誰かは前作を読めば、または思い出せばわかるんですが、普通は覚えていると思うんですが。読んでいる最中ずっとずっと気になっていて、初めて冒頭の登場人物一覧が役に立ちました。それによると「密教僧」だそうで。要約しすぎだヨ!それだけじゃないでしょ!

JUGEMテーマ:読書
2009.04.27 Monday 23:15 | posted by ソラチ
・ 夢枕獏 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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2010.04.07 Wednesday 23:15 | posted by スポンサードリンク
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