ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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うそうそ/畠中恵

評価:
畠中 恵
新潮社
(2008-11-27)
舞台設定の割には凡庸な出来
今回はちょっとイマイチ
今回は冒険活劇!
↑Amazonレビューの「今回はちょっとイマイチ」に残念ながら賛同。決して『日暮らし』を先に読んでしまったからではないと思いたい。ただ、久々の長編なのは嬉しいですね。そういえば、最近やってましたTV版は録画しましたがまだ見てません。

相変わらず病気がちな若旦那は、母親の鶴の一声で、箱根へ湯治へ行くことになる。初めての長旅にはしゃぐ若旦那と妖怪たち。しかし、若旦那を待っていたのは激しいアクションとスリル満点の冒険だった。

楽しいはずの湯治が、大変なことになり、若旦那は身を隠して逃げ回ることになるんですが、今回はじめて佐助のアクションシーンがあります!若旦那の感想通り、本当に強かったんだ・・という感動あり。シリーズファンにとっては嬉しい展開ですね。

物語としては、ゲストみたいなポジションでお比女ちゃんという少女が登場。彼女の成長物語でもあるんですが、ルパン映画版やTV版で登場するゲストみたいな印象で、しかも最初は可愛げのない女の子なので、そこに残念と思う人も多いかもしれない。実際そう思いましたし。見たいのは彼女の成長譚じゃなくて若旦那の方なんだと。ただ、最初はなぜこんな目に遭うのかわからないくらい酷い目に遭い続ける若旦那ですが、次第に謎がひとつずつ解け、やるべき目的が見つかるまでの過程は非常におもしろく、若旦那の冒険物語としては楽しく読めます。まあ、しゃばけシリーズのスペシャル版みたいなイメージで読めばしっくりくるかも。

文庫読みのくせにしゃばけ読本を買って読んでしまったので、ネタばれ満載で、あれ?“火事”の話じゃないのか??みたいな事も思ったりしたんですが、それはまた次なのかな。早く次の長編モノが読みたい。

JUGEMテーマ:読書
2008.12.19 Friday 23:22 | posted by ソラチ
・ 畠中恵 | permalink | comments(4) | trackbacks(1)

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2010.04.07 Wednesday 23:22 | posted by スポンサードリンク
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Comments
 うそうそ。
 弱っている時に読んだので、主人公のしんどさが余計に肌感覚で共感できたりしました。
 物語的にはどうもいつもと勝手が違って、個人的には今までのシリーズ作品の中ではちょっといまいちな感じがあります。初の旅ものになったわけですが、、、うーん、なんででしょうねぇ。
2008/12/20(Sat) posted by 樽井
わたしはどうしても、ゲスト付のTVスペシャルまたは映画版のような廉価版の印象が拭えませんでした。長編を読めば短編の方が良いと思う、短編を読むと長編が読みたくなる。。読者ってワガママですね、と思いながら読んだ記憶が・・。そういえば先日ドラマ版うそうそが放映されていて録画したので観なければと思うのですが、しゃばけがアレだっただけに観るのに勇気要りますね。
2008/12/21(Sun) posted by ソラチ
 いや、見なくても問題ないと思いますよ^^
 自分は「しゃばけ」みてなかったんで期待して今回録画しておいてもらったのを見たんですが、、、。あぁ、なんていうものになっているんでしょうという感じでした。
 あ、いや、でも、「あれってどうなの??」みたいな共感を持ってもらう為には見てもらったほうがいいのかも知れません^^

 
2008/12/22(Mon) posted by 樽井
そうですか、OKですか(笑)
TV版「しゃばけ」は、本編では明らかにされていない、まさかの「母も見える!」設定がショックでしたので、二作目もまったく期待はしていないんですけど、録画したからには時間があれば観ようかな・・、正月にでも・・という消極的なカンジです。事前に、見なくてもOKの感想を頂けたのは心の準備ができてむしろありがたいです。
2008/12/23(Tue) posted by ソラチ








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vol.1「しゃばけ」畠中 恵
風に吹かれただけで熱を出すほど病弱な「若だんな」こと薬種問屋・長崎屋の一人息子一太郎。甘やかされた坊ちゃんかと思えば、これが心の優しい利発な男の子。体が弱い余りに両親も手代達も過保護に扱うけど、それに甘えず自分も役に立ちたいと頑張って奮闘する姿が健気
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