ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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おまけのこ/畠中恵

評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 500
(2007-11)
心にグッときます。
おもしろかった
しゃばけシリーズ4作目・文庫化
文庫に落ちてたのでようやく読むことができました、しゃばけシリーズ第四弾!病弱な若旦那と妖怪たちの素敵なストーリー、今回も短編集だ!これまでの短編集よりずっと好きなんですが、心温まる系のストーリーが多かったかな。

妖怪にすら忌み嫌われている「こわい」、厚化粧がやめられないお雛の物語「畳紙」、障子に映る影の怪異の騒動を描いた「動く影」、若旦那が吉原の禿(かむろ)を足抜けさせる?「ありんすこく」、長崎屋の中で発生した盗難事件。手掛かりは鳴家?「おまけのこ」の全5話。

個人的には、1作目クラスの長編が読みたいんですが、完全に短編のペースになっている気が・・。どれもまた、いい話なのだ。そして今回は特に妖怪にポイントをあてた話が印象的。孤独な狐者異だったり、厚化粧のお雛の悩みを聞く屏風のぞきや、吉原の女の子を助けるために手伝った猫又、「おまけのこ」での鳴家の冒険。人の事件は勿論だけど妖目線で見られるものもあったので、また楽しい。

「動く影」では、病弱で寝てばかりの若旦那が地域の子供コミュニティに入り、みんなで一緒に正体がわからない影の謎を追う冒険譚が、可愛らしくも魅力的に描かれています。鳴家の「おまけのこ」もシリーズならではの楽しさ。

しゃばけシリーズでは「うそうそ」と「ちんぷんかん」がまだ文庫化されていないので未読ですが、「うそうそ」は長編なのかな? 別作品の「まんまこと」「つくもがみ貸します」にも当然興味津々。2008年も文庫化された順に読みますよ!

JUGEMテーマ:読書
2007.12.31 Monday 01:45 | posted by ソラチ
・ 畠中恵 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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