ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき

評価:
宮部 みゆき
角川書店
¥ 1,890
(2003-03-05)
これはファンタジーじゃない!!
もう少し!なファンタジー
初めて宮部に裏切られた気分

評価:
宮部 みゆき
角川書店
¥ 1,890
(2003-03-05)
「ありがち」がいっぱい
オチがいまいち
結局何だ?

元々ミステリでも東野圭吾や宮部みゆき(時代小説以外)、岡嶋二人の一部小説はとても苦手で、ましてファンタジーとなるとゲームは好きでも小説では滅多に手が伸びないジャンルなので、友人に借りてから読み始めるまでに2ヶ月かかり、さらに読み終えるまで1週間以上かかりました。普通の人なら読みやすいんでしょうが、苦手意識と不慣れがたたったか、最初の十数ページは苦戦しました。冒頭部分を何度読み返したか。。。

これまで普通に暮らしていた少年が、いきなり理不尽な現実にさらされ、自分の運命を変えるという目的と厳しい現実から逃避するように、幻界と呼ばれる世界を旅する話です。「おためしの洞窟」で勇気を試され、最低レベルの装備から旅は始まり、徐々に仲間を増やし、行く先々の町でちょっとした事件を解決し、大きな目的に向かってゆく、まさにRPGの世界を小説にしたような作品で、とても実験的な小説。RPG特有のモンスターとのバトルを極力省いた分、小説として楽しめたかも。

現実世界で、少年の身に起きる家族の問題がリアルで、図書館前で父と話すシーンがこの作品の中で一番衝撃的でした。静かなシーンなんですが、子供にとって両親は完璧で間違いのない存在だったのに、それが瓦解する。そんな描写がとても実感を持って読む事ができ、必要以上に共感してしまいました。読んでよかったかな。
2006.03.18 Saturday 18:41 | posted by ソラチ
・ 宮部みゆき | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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2010.04.07 Wednesday 18:41 | posted by スポンサードリンク
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