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2010
2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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ソラチさんが言われるとおり、解決編の無い物語の中でも比較的気持ちいい小説ではないかと(個人的に東野さんのそれは挑戦的すぎて面白みが・・・)。これってデビュー2作目でしたっけ。2作出しただけで著者の技量の高さが感じられた記憶があります。
2006/10/20(Fri) posted by
たいりょう
「プリズム」ってどの書評サイトさんでも本当に評価が高いんですよね。今振り返ると“ガラス切り”と“チョコレート”の謎は何なのか気になりますね。真犯人や死因等はあまり気にならないですが。ちなみに東野先生の作品は私非常に苦手なんです。言われてみると彼の作品は確かに挑戦的だ(笑
2006/10/20(Fri) posted by
ソラチ
そうなんですよ 私も読み始め子供の文章が、なんだか下手で驚きました それが気になって...
でもこういう話と知らなかったので、ちょっと肩透かし感あり 症候群が結構はじめの頃の作品とわかって驚きました 鬼流とかも読みたいんですよ
2006/11/03(Fri) posted by
きりり
「慟哭」並みのパンチ力のある本格を期待しているんですが、今のところそれらしい作品は聞こえてこないですね。症候群は未読なのです。気流は続編出ているらしいですね。キャラクターはわりと良かった記憶がありますけど最初の作品だけではまだよくわからなかったので続編は読みたい。
2006/11/03(Fri) posted by
ソラチ
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ブラウン神父ブラウン神父(ぶらうんしんぷ)は、G・K・チェスタートン著の推理小説「ブラウン神父」シリーズに登場する、イギリスサセックス教区のカトリック司祭にして、アマチュア探偵。容姿は、丸顔で眼鏡を掛けている。 助手は元盗賊の大男フランボウ。.wikilis{f
| ミステリー館へようこそ | 2007/05/18 11:09 AM |
事業所から持ち帰った私物のなかに、文庫本が1冊ありました。
どうも読みかけのまま忘れていたものらしく。昨日ダダーッと読了しました。
この本です。
プリズム
推理小説の本歌取りの名手、貫井徳郎氏の作品です。
作者自身、本書をもとに読者が推論構
| ケアする本棚 | 2007/06/04 12:03 PM |
貫井徳郎著 「プリズム」を読む。
このフレーズにシビれた。
山名の自信たっぷりの口調に、僕はたちまち不安になった。こんな言い方をする場合、山名が間違っていることはまずないのだ。山名は天気の話でもするように、あっさりと続けた。
[巷の評判]
苗坊の徒然日記
| ご本といえばblog | 2010/05/03 8:41 AM |
小説「プリズム」を読みました。
著者は 貫井 徳郎
小学校の女性教師が自宅で殺された事件
アンティーク時計、睡眠薬が混入された箱詰めのチョコレート、外された窓の鍵・・・
いかにもなミステリ状況の中
まさに推理、推理、推理なミステリー
周りの人々、教え子、
| 笑う社会人の生活 | 2015/03/03 5:50 PM |