ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
徳間書店
¥ 860
(2007-08)
待望の文庫化!
うーん、やや冗長で......

ついに最終巻。不空三蔵の告白から始まり、一連の事件の根底を知った空海は、全ての始末を着けるべく彼の地で最後の宴の準備を始める。
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2009.05.04 Monday 16:11 | posted by ソラチ
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
徳間書店
¥ 860
(2007-08)
いよいよ結末にむけて収束

なぜ3巻だけ↑Amazonで画像がないのか。ノベルスだから?色以外皆同じだから?ちょっと納得いかない感じですが、前作読了から3ヶ月ぶりくらい経って読んだので、もう何がなんだか・・・。

前作は、大いなるネタバレ的な物語で幕を閉じました。そのスケールの大きさに驚きつつも3巻目を読むまでに時間がかかったのは古本屋になかったから。いい加減我慢できなくなりようやく新刊で購入。当然、登場人物など忘れている部分も多く、不空って誰?みたいな状態で読み進めました。前作は父親が実家へ持っていってしまったので読み返すこともできないし、さて、どうしよう。

さて、第二巻で知った過去の物語はあまりにも大きかったが、敵の姿がまだわからない。そうした間にも事態は悪化の一途を辿り、皇帝の周囲にも異変が生じ、ついに青龍寺の恵果阿闍梨が呼ばれる。一刻の猶予もない空海は、阿倍仲麻呂の遺したもうひとつの手紙にたどり着く。それは、高力士による過去の事件の真相が書かれた手記だった。


前半部分は、恵果阿闍梨が舞台へあがった事により、空海に残された時間もまた少なくなり、物語が大きく展開する、そんな過程が書かれています。第三巻のメインは後半の大部分を占める高力士の手紙。ここでようやく過去の事件で何があったか明らかになる。長い時を経て再会した高力士と黄鶴の会話がなんとも物悲しく、第三巻では一番良いシーンかもしれません。

で、気になるのは不空の語った内容と、彼は誰だったかと言う事。。。別に不空が誰かは前作を読めば、または思い出せばわかるんですが、普通は覚えていると思うんですが。読んでいる最中ずっとずっと気になっていて、初めて冒頭の登場人物一覧が役に立ちました。それによると「密教僧」だそうで。要約しすぎだヨ!それだけじゃないでしょ!

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2009.04.27 Monday 23:15 | posted by ソラチ
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陰陽師 瀧夜叉姫/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
文藝春秋
¥ 1,500
(2005-09-28)
上下巻で、丁度よく満足できる本でした
(下)も期待大!
最高の純和風幻想物語

評価:
夢枕 獏
文藝春秋
¥ 1,500
(2005-09-28)
幻想は現実へ
やっぱり陰陽師はいい。
読書の秋とゆうことで長編作品に挑戦してみました。

ネット復旧第一弾は、ずっとずっと読みたかった陰陽師「瀧夜叉姫」。シリーズ二作目のとなる長編で、しかも未読!!文庫出てましたがあえて単行本で読書。

百鬼夜行はもちろん、盗みを行わない盗人、妊婦ばかりが襲われる事件、顔に大きな腫れ物ができた武人、平安の都で発生するこれらの事件は、過去のある事件を通してすべて繋がっていた。


以下、ちょっとネタバレ。
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2009.03.15 Sunday 01:06 | posted by ソラチ
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉/夢枕獏

本は読んではいるんですが、なかなかレビューが追いつかない。1月後半、仕事尽くしでもうほとんど休みがないんですけど。。記事の投稿はあと幾つできるのか。

さて、事件がまったく解決されずに終わった前回。ある夫婦に憑いた猫の話、夜な夜な畑から聞こえてくる人の声の謎、帝を呪う立て札の謎。第二巻ではいよいよ畑の謎の答えが明かされ、また、これらの事件を繋ぐ大きな背景が見えてくる。

作品の前半は、探偵パートみたいな感じで、妓楼で出会ったある詩からヒントを得て、白楽天と共に墓を暴くことになった空海と逸勢。様々なトラップや暴漢に阻まれながらもたどり着いた物語は作品の後半大部分を費やす楊貴妃の物語だった。

楊貴妃の話については真偽はともかく非常に面白い。その最期も、彼女を巡る策略だったり救いの手だったり。特に阿倍仲麻呂のポジションが魅力的です。阿倍仲麻呂と言えば望郷の歌と、日本に帰って来れず、唐の国で人生を終えたその生き方が有名ですが、彼の人生にこれほどのドラマがあったなんて、いや、あったと描かれるとは単純に驚き。また、当時の唐という国がどれほど文化的だったか、他国の人間に寛容だったとか、調べたり知れば知るほど興味深い。

この作品はまだ二巻目ですが、起承転結のまだ承の段階でこれほど面白い。次の第三巻はそろそろ空海が表舞台に立ち、敵の輪郭も見えてくるのではないかと期待しているのですが。とりあえずこれは何巻まであるのだろうな。ハードカバーでは4冊くらいだったような・・。第二巻でかなり面白くなってきましたので次が楽しみですが、古本屋で探しているので次が読めるのはいつになるやら。。書店でフツーに買ってしまいそうです。

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2009.01.20 Tuesday 21:16 | posted by ソラチ
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
徳間書店
(2007-07)
夢枕獏が描く空海は生き生きとして格好良い
実はタイトル通りの話
面白くなりそうな予感あり
結構前になりますが、ハードカバーで発売された当時、やられた!という思いが強くかなり落ち込んだ記憶があります。空海が留学中に様々な事件を解決するなんて、これは作者としてはやりたい放題なんでもできるだろう。とにかく舞台設定が羨ましい、そして、主人公である空海という人物にも思い入れがあるので楽しみで仕方なかった作品。ハードカバーで買おう買おうと思っていたら新書で出てしまったよ。

物語は空海の乗船した遣唐使船が中国に到着するところから始まりますが、同時に長安では怪異が続いていた。役人の家が性質の悪い猫の化け物に憑かれたり、畑から妙な話し声が聞こえてきたり。長安に入った空海は、怪異の噂を聞いて、調査を始める。

まず、空海の人物像が、世間体や規則・ルールに囚われず、自由であること、その考えに芯が通っているところが好ましい。また、どんなに庶民的な事を行っても、清々しく見えるのは、陰陽シリーズの安部晴明と同じですね。博雅のポジションが橘逸勢。しかし、第一巻では博雅ほど濃いキャラクターではなかったせいか、いまいち影が薄い。怪異を解決してゆく過程を見ると陰陽師シリーズっぽいですし、空海と逸勢の会話にも、陰陽師シリーズのような空気やテンポを見出そうと試みている様子は伺えます。

全体的な作品のイメージは、やっぱり陰陽師シリーズを連想させるもの。ただ、空海という人物が個人的に興味のある人物なので、続編が楽しみでなりません。まだ第一巻なのでほとんどの謎が解決されずに積み残しなのが残念。畑の中から話し声が聞こえる・・という謎は非常に設定もおもしろくこれからどうなってゆくのか気になるところ。新書版第二巻も既に発売されているので、正月にでもゆっくり読もうかと。

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2008.12.15 Monday 14:45 | posted by ソラチ
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陰陽師 飛天ノ巻/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
文藝春秋
(1998-11)
怖い。
人の想いってすごい
鬼小町がよい
単行本で読みましたがAmazonで画像がないので↑文庫版で。この巻は以前に文庫で持っていたような気がするので、かなり序盤の作品だったような気がします。収録されている作品は「天邪鬼」「下衆法師」「陀羅尼仙」「露と答へて」「鬼小町」「桃薗の柱の穴より児の手の人を招くこと」「源博雅堀川橋にて妖しの女と出逢うこと」の7作品。岡野版陰陽師で漫画化されている作品も多いです。

人を脅かす妖だったりを退治するような典型的な物語としては、「天邪鬼」「下衆法師」でしょう。「天邪鬼」は“退治”とは違いますが、「下衆法師」は昔話っぽくて面白いですね。特に、なんとか戸を開けさせようとする手段で晴明が出てきたのがびっくり。どういうからくりなんだ。相手は晴明のこと知らないのでは?だったらその人が一番信頼している人の姿を見せるのか。。など考えながら読みました。まあ、からくりを考えてもしょうがないんですが、純粋に面白い。

「露と答へて」はタイトルが好き。物語はいかにも平安貴族社会のいろは、のような物語でしたが、嫌いじゃないです。怪異ではなく人間の話ですね。「源博雅堀川橋にて妖しの女と出逢うこと」は岡野版でも印象的だった作品。『飛天ノ巻』が初期の作品だけあって岡野版に描かれているものも多いんですが、漫画を読み返したくなるような読後感でした。個人的には夢枕版の晴明と博雅は、岡野版とはまったく違う印象なのですが、今作に限っては夢枕獏の文章の後ろに岡野版晴明と博雅が動いているようなイメージ。嬉しいような残念のような・・。

夢枕獏再読フェアも第一作目の「陰陽師」でおそらく終わりで、あとは未読の作品が控えています。最近の作品はほとんど未読なので、とても楽しみ。

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2008.11.24 Monday 15:16 | posted by ソラチ
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陰陽師 付喪神ノ巻/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
文藝春秋
(1997-11)
博雅の言葉に感動
・・・やはりいいですね。陰陽師 @」」- ♪
色気を感じる平安京
この陰陽師シリーズに★4つ以下の評価はありえないですね。今回は、古本屋でゲットです。過去に読んだ事があるのかないのかよくわからないけれど、タイトルは覚えがあるので、きっと文庫で読んでいたのかな。『生成り姫』に詰め込まれている話が幾つかあったので、この話読んだことある気がする・・というものが多かった。岡野版で描かれている印象的な作品があったからかも。普段は読んだらすぐ忘れるダメ読者なだけに、再読感が強いのはちょっと残念。すっかり忘れていてもう一度新鮮さを味わいたかったような気がしないでもない。

収録されている作品は「瓜仙人」「鉄輪」「這う鬼」「迷神」「ものや思うと・・・・・・」「打臥の巫女」「血吸い女房」の7作品。そのうち、「瓜仙人」と「鉄輪」は『生成り姫』にも書かれていたお話です。「瓜仙人」はむしろ岡野版が印象的。むむっという博雅の顔が目に浮かぶようだ。「鉄輪」は断然『生成り姫』の方がドラマチック。特にラストシーンは良かったなあ、と思いながら違いを比べながら読みました。もちろん、ページ数の違いが大きいんですが、短編にしてしまうと急展開で、博雅と姫のプラトニックな関係がじっくり描かれず、ラストシーンの迫力が違って見えるのだ。

「迷神」「打臥の巫女」は例のごとく道満絡みのお話。「打臥の巫女」は意外な展開でした。って再読じゃないのか・・。「這う鬼」は一作に一話はあるポピュラーなお話。印象に残ったのがやはり「ものや思うと・・・・・・」でしょう。百人一首でも有名な壬生忠見は、歌合せで敗れて悶死した、となっていますが、これまで悶死や憤死がどうしても理解できないでいました。ただ、死ぬほどに思いつめたり悩んだり何かに囚われたりするのであれば、まあこういうこともあるのだろうなと感じました。この平安世界では、鬼は現実に存在し、恐いから祀るという形式が既にあり、鬼も神も紙一重のようなイメージでいるのですが、何か強い心残りがあって成仏できないとしても、イコール鬼になるということではないのだなあと思いながら読みました。この話はすごく印象的です。歌も有名ですし。

「ものや思うと・・・・・・」は、960年の“天徳内裏歌合”が舞台の物語でしたが、この歌合せは本当に歴史に残る派手なイベントだったらしく、歌を詠み間違った博雅の失態はしっかり史実として残っているのも面白い。博雅という人が本当にあの時代に生きていたんだと思うと感慨深い。本当はどのような人物だったのか、実際に晴明とは親しかったのか、どのような人生を送ったのかなど気になる事満載。時間が許せばいろいろ調べてみたいです。“天徳内裏歌合”は岡野版陰陽師の方がおもしろおかしく、イラストも美しく描かれているので、そちらもオススメですね。

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2008.11.18 Tuesday 21:33 | posted by ソラチ
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陰陽師 瘤取り晴明/夢枕獏

評価:
夢枕 獏,村上 豊
文藝春秋
(2001-10)
「本」を楽しむ本。カバーの色の重ね具合も味わって欲しい。
いいですねぇ
ハードカバーや文庫とはまた違った感じでよかった!
↑カバーの重ね具合って何だ?と思い表紙を開いてみたらまあ粋なこと。他の作品も開いてみたら、ここまで重なってはいないものの内側の色が綺麗で嬉しくなりました。装丁で楽しめるのは単行本の醍醐味ですね。

カテゴリとしては絵本なのかな。昔話の瘤取り爺さんの晴明版です。高齢の薬師である大成と中成はそれぞれ頬におおきな瘤がある。薬の原料や茸を採りに山へと入った二人のうち、大成は森の中で迷い鬼たちの宴を目撃してしまう。

本筋は瘤取り爺さんと近いですが、晴明がどう鬼たちをあしらうのかが見どころ。後半には懐かしの鬼たちが登場しますが、葉双の彼が朱呑童子だったとは・・。夢枕版でこれまで書かれていましたっけ?記憶にまったくなし。ただ、岡野版陰陽師では名前は書かれず、美しい姿だけが印象的だった。どんな鬼なのか名前を書かないからいいのだな、と思っていたんですが、しっかり名前があってちょっと夢から醒めてしまった感じ。オチはとても美しいもの。鬼すらうっとりするようなこの空気を味わいたくてこのシリーズを読み続けるのかも。

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2008.11.07 Friday 08:06 | posted by ソラチ
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陰陽師 龍笛ノ巻/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
文芸春秋
(2002-01)
漠さん節が全開です。
面白い!
若干軽いが
↑獏さん節って何だ? さわやかな風のような陰陽師・安倍晴明のシリーズ第何弾なのか。序盤の方だった気もしますが。確認するのも面倒なくらいどこから読んでもOKなシリーズです。

今回は、気持ち悪い、恐ろしい、怖い、無残な、など負のキーワードが当てはまる作品が多く収録されています。「怪蛇」「飛仙」は身体の一部が腫れるなど変化をきたし、晴明が呼ばれるもの。「首」は藤原純友の乱の首塚の話で、首だけになった幽霊が、肉を喰わせろと迫って来るもの。とにかく生臭い恐ろしい物語でした。「飛仙」はちょっと変わったオチでしたが。

そんな中、生臭くない二話が平衡を保つかのようにアクセントになっていて「むしめづる姫」は、「太極ノ巻」でも登場した、虫が好きで好きでたまらない露子姫の話。この話に限っては、「太極ノ巻」より先に読んだ方がいいらしことがわかりました。再読だろうに。

ところで、「首」と「呼ぶ声の」は晴明の兄弟子・賀茂保憲が登場します。保憲といえば岡野玲子版の陰陽師では、晴明より力がなく、しかし晴明の力に嫉妬するような人物に書かれていますが(雨乞いの瓜の話が印象的だ)、今作では晴明とは対等に余裕を持って接しているように書かれていました。読者としては、道満よりも保憲よりも晴明が一番力があるんだ!みたいな妙な競争心を持ちたくなりますが、順列がどうこう思うような下世話な視点が恥ずかしいくらい、いちキャラクターとして保憲を書いたところがまた奥ゆかしくて好ましい。保憲が登場する作品は他にあるかもしれないし、これから書かれるのかも知れないので楽しみです。

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2008.11.06 Thursday 00:27 | posted by ソラチ
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陰陽師 太極ノ巻/夢枕獏

評価:
夢枕 獏
文芸春秋
(2003-04)
ああ、僕もそこにいられたなら…
マンネリの心地よさ
平安時代の『魔王伝』
amazonレビューの“マンネリの心地よさ”に同感。さて、陰陽師ランダム再読、今回は「太極ノ巻」、相当昔に読んだ記憶があるので、結構古い作品な気がしますよ。

陰陽師シリーズといえば、通っていた女を捨てたために鬼になったとか、ふとした隙をつかれて鬼や怪異に付け入られたみたいな話が印象に残っているのですが、今回は、恐ろしい鬼が出てくるような話よりむしろ、不思議な話が多め。それもまた楽しい。

一話目の「二百六十二匹の黄金虫」は、ある寺で夜に経を読んでいるといつのまにか黄金の虫が集まってきて、やがて消えてしまうという不思議なもの。「棗坊主」も、寺に襤褸をまとった坊主がやってきて、話を聞くと50年も前にその寺に在籍していた坊主だった。「鳳凰ノ巻」でもそうだったが、寺絡みのお話は面白いですね。日本昔話を晴明がバッタバッタと解決してゆくみたいでミステリとしても面白い。そういえば、謎を持ちかけられて解決してゆくと言うこの陰陽師シリーズは、ミステリじゃないか。

印象に残ったのが「東国より上る人、鬼にあうこと」、旅人が鬼に遭ってしまって、つい自分の名前を明かしてしまったことから続く災難を晴明はどう片付けるのか。この旅人は決して悪人に書かれているわけでもなくごく普通の一般人。なのに理不尽に鬼に追いかけられる羽目になる。勧善懲悪とは言えないこういう理不尽さがまた良いですね。運が悪かっただけみたいな。水戸黄門のような勧善懲悪は大好きなんですけど、こういう理不尽さも人の世の常みたいな感じがして惹かれます。

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2008.11.05 Wednesday 19:10 | posted by ソラチ
・ 夢枕獏 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
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