07,
2010
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評価:
霧舎 巧 講談社 ¥ 770 (2005-09)
読んで時間が経つと
題材はいいけど何か物足りないです マリオネットだけに |
“あかずの扉”研究会に持ち込まれた難題は死者からの手紙だった。一方、同じ頃に後動悟が行方不明になる。多くの暗号ととっておきの密室を同時に楽しめる、シリーズ4作目。
評価:
霧舎 巧 講談社 ¥ 790 (2005-05)
閉じ込められる
ダイイングメッセージに一種のこだわりを感じます 連続殺人新機軸 |
旅先で、洞窟に閉じ込められた鳴海とカケル。同じく閉じ込められた人々の中で殺人事件が発生する。一作目“館モノ”、二作目“孤島モノ”に続く三作目は“嵐の山荘モノ”。洞窟に隠された様々な謎が古き良き日本のミステリ―横溝とかあの辺ですけど―を彷彿とさせる。
評価:
霧舎 巧 講談社 ¥ 900 (2003-06)
実際には有り得ない設定
娯楽モノとしては十分。 推理物ではなく、青春小説として読むと面白いです |