ながし読み日誌

文庫で読書。最近はハードボイルドに傾倒気味です。。
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2010.04.07 Wednesday | posted by スポンサードリンク
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偽物語(下)/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,365
(2009-06-11)
モノがたりにしてモノたりない
うう〜ん
それなりだけれど物足りない

6月中に読み終えたものは、なんとか6月中にレビューを書いてしまいたい。というわけで、6月中の休みは今日だけなのでどれくらいいけるか。手抜きになるかもしれないけど一気にレビューしてしまいたい。まずは買って速攻読み終えたこの作品から。

阿良々木暦の妹“ファイヤーシスターズ”彼女たちの周囲にまたしても怪異があらわれる。偽物語上巻に続き、阿良々木家の兄妹愛の物語。
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2009.06.28 Sunday 18:41 | posted by ソラチ
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真庭語/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,155
(2008-12-02)
「真庭忍軍」にスポットを当てた番外編
雑魚キャラ達の復権
『刀語』が好きならば一読を
ずっと読みかけの本はさておき、最近の読書にひと段落がついて、さて次は何を読もうかと未読本専用本棚を見てびっくり。読んでなかったー!!!買っただけでとりあえず満足してたらしい。刀語で登場した真庭忍軍の物語です。1時間かからずに読めました。それにもまたびっくり。

物語は、刀語をさかのぼること200年?真庭忍軍の頭領がまだ一人だった頃の話。頭領を12人置くという改革が行われようとしているまさにその時。頭領となる可能性のある初代真庭蝙蝠、初代真庭喰鮫、初代真庭蝶々、初代真庭白鷺の4人の物語。ナビゲーターは真庭忍軍頭領・真庭鳳凰の腹心にあたるかもしれない傍観者・真庭狂犬。

しかし、初代って言われてもね。刀語に登場した彼ら(初代というくらいなので彼らと今回の彼らは別人なのだろう)はもう記憶の果て、記憶の海の藻屑ですよ。かろうじて覚えているのが真庭鳳凰くらい。ただ、海の藻屑になろうとも、記憶は新しく塗り替えれば良い。ここに登場した4人はつたない脳みそに刻むには丁度良い、個性的なキャラクターばかりでした。正直、刀語本編より面白いと感じたのは私だけか?
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2009.03.06 Friday 07:46 | posted by ソラチ
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偽物語(上)/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,365
(2008-09-02)
いつも通り……なのか?
やっぱり面白い
アニメ化されるから続編?
レビューを書くのをすっかり忘れていた!!ちょっと前に読了しました。化物語から続くシリーズ第何弾?とりあえず最新作ですね。TVアニメ化されるらしく、そのために書かれたのかな。

阿良々木暦の妹“ファイヤーシスターズ”が出会ったのは、「化物」ならぬ「偽物」だった。偽物は本物すら凌駕する?可愛い妹たちの為にお兄ちゃんが奔走するシリーズ最新作。

物語序盤は、妹が何かしているのを訝しく思いながらも、ご近所の仲良しな人たちとじゃれあうような、シリーズファンのためのシーンが続きます。神原ちゃんだったり、千石撫子だったり、八九寺ちゃんだったり。小学生の八九寺ちゃんがラブリーですね。彼女との舌戦が一番可愛く楽しかったかもしれない。神原ちゃんは化物語下巻ほどのインパクトがなかったのが残念。その点も含めて作品は全体的に冗長で盛り上がりに欠けた印象。まあ、上巻だしそんなものですか。前作傷物語は命がかかっていたのでパワフルでアクティブだったんですが。

そういえば今回、貝木という詐欺師が登場します。「出た!天敵」みたいな。戯言シリーズにおける狐さんのポジションになっていくかどうかは今後の展開次第ですね。二度と会ってはいけないと思った、ということは今後も出会うわけで。上巻は完全に、自業自得とはいえ、妹に憑いた怪異をお兄ちゃんが祓うみたいな話でしたが、下巻はどうなるのか。とりあえず、下巻では衝撃的で刺激的な展開を期待。今回はどちらもなかったので。

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2008.09.21 Sunday 11:50 | posted by ソラチ
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きみとぼくが壊した世界/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 840
(2008-07-08)
今更ながら…
一風変わった作品
ミステリ
読むのが遅くなってしまいました。レビューもさらに遅くなってしまいました。時間的には島田荘司「漱石と倫敦〜」読了直後に手に取ったので偶然ホームズ繋がりで歓喜。ベーカー街のくだりだけでもかなりテンション上がりました。

病院坂黒猫と櫃内様刻は、高校卒業を目前にした受験真っ盛りにロンドン旅行を決行する。その目的は、読んだら死ぬという呪いの本に関するミステリだった。言わずもがな「世界シリーズ」第3弾!前作からそれほど時間が経ってないので、化物語のシリーズと並ぶ、今熱いシリーズです。

冒頭からやられた。やっぱり、文章が面白いってスバラシイ。特筆すべきは様刻の旅行スタイル。海外旅行って何ですか?みたいな。そのスタイルに関する細かな描写や演出や恨み辛みが冒頭には延々と語られるんですが、素直に笑います。あれはナイ。

快調な滑り出しで、ロンドン観光しつつ、呪いの本の内容についても小出しにしつつ、章毎にミステリを提示しつつ、さらにネタバレしてもいい程度のものだがやはりネタバレになるのであまり言いたくない様式が章ごとに取られている。このスタイルはあまり好きじゃないんですが、提示されるミステリの面白さと文章の面白さでカバー。飽きない作りになっていて十分満足です。

語らずにいられないのがもちろんベーカー街221Bの観光のくだりですよ!!病院坂黒猫は常にクールな探偵役というポジションですが、あのホームズの前では誰でも下僕・・みたいな。それはもう語るのが惜しいくらいのはしゃぎっぷり、その一挙手一投足が一般人から見るならきっと変態もしくは頭のおかしい人に見えるだろう。しかし、もしあの場所に立ったらわたしも同じくらいおかしなテンションで奇行に走るかもしれない。絶対冷静では居られない。ホームズを愛する人間の喜びと興奮の絶頂を、冷静な一般人の視点で語られるこの章が何より良かった。

ベーカー街以外には、蝋人形館、大英博物館、ロンドン・アイ、ミュージカル鑑賞など様々な人気観光スポットが描かれていて、その光景を彼が一喜一憂し巡るのも良いのですが、途中で提示される事件だったり謎もそれなりに魅力的でしたので不満はない。ただ、ミステリ部分より彼らの日常部分の方が面白く読めたので、ミステリファンよりはむしろ西尾維新ファンにはオススメな一作。続編もあるそうなので楽しみです。

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2008.09.06 Saturday 10:08 | posted by ソラチ
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傷物語/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,365
(2008-05-08)
そんなに楽しくなかった・・・。
前日譚
羽川希望!
そろそろ記憶が曖昧になってきた頃にレビュー。読了直後はテンション上がりました。「120%趣味で書かれた小説です」と帯(というかシール?)で紹介されていましたが、確かにこれは文句なしに趣味が大いに投影されているのでしょう。とにかく楽しかった!

前作「化物語」が始まる少し前の春休み。阿良々木暦は、後に深い縁ができる学級委員長ちゃんに出会い、そして吸血鬼に出会った。そこでとんでもに試練を課せられた彼は、自らの命、人生を取り戻すため、吸血鬼ハンター達と闘うことになる。

本人にとってはまさに命をかけた死闘ですが、戯言シリーズでもありましたが、この作家、戦闘シーンが本当に面白いですね。上手下手はわからないけれど、闘う相手の特長だったり技だったりが戯言シリーズ、人間シリーズ、刀語、どれも違って個性的。今回登場したバンパイア・ハンター達も緊迫感や感動からかけ離れた緊張感のないオチが必ず用意されていますし。やっぱりギャグがスベらないというのは西尾維新の一番の強みですね!!

戯言シリーズ後、「化物語」では若い感じのネタが多く書かれていますけど、正直面白いと思えるかどうかギリギリのラインだと思っていました。ハードボイルド、時代劇大好きの私には、可愛い少年少女に関心はないですし、ギャルっぽいネタやにも同調できませんし。それでも読み続けてるのは、それ以上に面白いネタがあるからで。結局文章が面白いのかな。主人公のツッコミだったり。今作で一番印象的な委員長との出会いの場面。およそ4ページに渡り、細かく描写されたパンチラのシーンや、パンツから離れられない阿良々木暦の思考も、本来ならドン引きしそうなものだけれど、そこは作家の腕!ネタとして面白くしつこく使われていますし。このシリーズはきっと終わりなんでしょうけれど、シリーズものでこれくらいのクオリティの高い作品、今後も読みたいです。

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2008.08.20 Wednesday 15:08 | posted by ソラチ
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零崎曲識の人間人間/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,092
(2008-03)
(悔しいが)やはり絶対的におもしろい
悪くない
よかった!
久々の人間シリーズ!!講談社のメルマガ見てびっくりでした。知らないうちに出てた!しかも講談社公式サイトでのサイン本逃したし!!まあ、新作読めるので良しとしましょう。例の如く、トレカ付でございました。さらに書店で特製しおりも一枚ついてきたらしい。戯言シリーズのように書店ごとに二種類ずつとか用意されているのかな。今回も弟におつかいを頼んだので、弟セレクトで人識君のしおりでした。。。折角だから脇キャラでも良かったのになと思いつつありがたく本に挟んでおりますが、傷むのがイヤなのでしおりとしては使いません!

さて今回登場するは、『少女趣味(ボルトキープ)』です。これまで明かされていた数少ない情報では、何といいますか、もっとおどろおどろしいイメージがあったんですが、あっさり、クールなキャラクターで登場。あれ。零崎曲識さんて、腸をぐるぐる身体中に巻きつけるようなマッドな設定ではなかったか。アレは違うひと?

表紙を見てもわかるように、彼は音楽家で音を操る殺人鬼。作中でも指摘されていたけれど、“殺し名”よりは“呪い名”に近い感じ。なぜ彼が零崎なのか。いつどうやって彼が目覚めたのか大変興味がありますが、なんだか殺人シーンがほとんどなく、彼の周囲のできごとを描いた短編集でした。時系列もバラバラなのに、短編集というカンジがせずに読めるのはシリーズものだからなのかな。『自殺志願』も釘バッドもしっかり殺人鬼だっただけに意表を衝かれたというか、毒気を抜かれたというか。ちょっとびっくりです。

ただ、物語は当然面白い。期待通りのクオリティだし、↑アマゾンレビューのとおり可もなく不可もなく安定した作品。前作よりスキかもしれない。人間試験ほどではないが。さらに今回は人類最強と、ずっと気になっていた無桐伊織ちゃんも登場。登場人物一覧で気づいたけど、彼女は零崎姓を名乗ってないのか。ただ、人識君が登場する第三話「クラッシュクラシックの面会」はイイ話でした。人間試験のあの長セリフほどじゃないけれど、ちょっと胸が熱くなるようなセリフもあり。人識君もしっかり零崎一賊じゃないか。なんて魅力的なファミリーだろう。そして最終話「ラストフルラストの本懐」で、同じ印象をクールな零崎曲識に対しても感じるわけです。最高のパートナー『少女趣味』を携えて戦う姿は感動。最初に感じた、こいつ本当に殺人鬼?という印象は変わらないけれど、たとえ殺人鬼に思えなくても間違いなく零崎だった。いやー、素敵だっ!

わたし、この人間シリーズは人間試験、人間ノック、人間人間の3作で終わりだと思っていたんですが、人識くんの作品があるらしいじゃないですか。全4作で最終話なのですね。今回は全く忘れていた時に発売された人間シリーズ新作だったにで存外の喜び。また忘れた頃に人識君の話が読めるのでしょう。最終話であることと、人識くんの話だけに、かなり期待して待つ事にします。この世界観の話、もう少し続けて欲しいなあ。

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2008.03.11 Tuesday 20:06 | posted by ソラチ
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刀語 第十二話 炎刀・銃/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,155
(2007-12-04)
刀語完結!
12ヶ月連続刊行の意味は?
がっかりしました
↑amazonレビューでは厳しいコメントがあるけれど、正直まあ満足なラストかもしれません。刀語第十二話。前回のラストから続く壮絶なシーンから始まる最終話。最後の舞台は尾張の将軍様のお城です。

12本揃った完成形変体刀。そして13本目の虚刀『鑢』が登城するわけで。最終話のスタイルは嫌いじゃありません。正直、これまでの12作の中で一番面白かったけれど、笑ったのは、最後の決めセリフのところだけかな。刀語ではきっと作者が自らか周囲からかわからないけれどいろいろ枷があったように見えて、どうしても全力な西尾維新を読んだ感じがしない。化物語のあのテンションだったり、戯言だったり、戯言シリーズのバトルの面白さ、キャラクターの面白さだったりが、十二分に味わえなかったのが正直残念。

後半にわかに気になってきた右衛門左衛門、「親友の〜」というくだりがあり、その辺りをもう少し回想やらなにやらで読みたかったかも。このひとも切ないひとですね。イラストも格好良いし、キャラクターとしても、出番の多さに比例して目を逸らせないひとになってゆきました。こういうひとも書けるのかと。今後、西尾維新のどのような作品に出会えるかわかりませんが、今から楽しみで仕方ない。願わくばまったく新しいシリーズで、枷なく書いて欲しい限りです。

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2008.02.15 Friday 22:18 | posted by ソラチ
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刀語 第十一話 毒刀・鍍/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,155
(2007-11-02)
ラストまで後一歩!
楽しみ
本筋を読みたいです
さて。残す刀は毒刀と炎刀のふたつ。前回、とんでもないカタチでふたりの前に現れた真庭人鳥。布団で寝ているイラストの可愛いこと!!ここにきて竹さんのイラストが神がかってきたように見えてきました。十一巻、十二巻のイラストはどれも秀逸です。ああ。

今回はもう間違いなく、毒刀にあてられた真庭鳳凰とのバトルがメイン。と思いきや、四季崎記紀の回想や何やらが織り交ざって、どうもまとまりが悪い。冒頭の回想は良かったのだ。右衛門左衛門の動きが挿入されるのも仕方ないだろう。そしてラスト盛り上げるのも当然。では何が不満なのか。やっぱり正気な真庭鳳凰とのバトルを見たかったのかな、きっと。右衛門左衛門と真庭鳳凰の関係を見ると、ここで鳳凰の技を披露する必要はないんでしょうが、どこか期待していたものを裏切られたようなそんなカンジでした。むー。これまで登場した完成形変体刀の所有者たちの多くが刀によって何らかの影響を受けていたけれども、少しでも真庭鳳凰個人の声を聞きたかったかも。

刀集めを終えたらどうするか、そんな感傷的な気分を打ち砕くような結末。十一巻ラストは即十二巻を手に取りたくなるような壮絶なものでした。これは大団円として落ちるのか?本当に。

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2008.02.15 Friday 22:05 | posted by ソラチ
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刀語 第十話 誠刀・銓(ハカリ)/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,155
(2007-10)
内面の戦い
完結に向けた重要(?)な1冊
残り3つとなった変体刀、毒刀『鍍』、炎刀『銃』、そして残るひとつが誠刀『銓(ハカリ)』。誠刀の情報は奇しくも天敵・否定姫によってもたらされた。舞台は奥州・飛騨城跡、百刑場。奇策士とがめには苦々しい地。誠刀を持つのは仙人・彼我木輪廻。変体刀の秘密が少しずつ明らかになる。

今作のテーマはおそらく、自分に向き合うこと。苦手・弱点と向き合い、克服すること。否定姫は足止め程度でしか考えていなかったかもしれないが、仙人と出会った事が後々重要になってくるならこの一冊は無駄ではないだろう。そのままスルーされる可能性も否めないけれど。

ただ、さすがに完結が近いせいか数々のネタバレが出てきました。まずは、否定姫の出自。まだ匂わす程度ですが、まず間違いないでしょう。次に飛騨鷹比等という人物。そして、とがめの正体、目的が否定姫にバレつつあること。そして12本の完成形変体刀ともうひとつ、仙人がとがめに対して明かした“完了形変体刀である虚刀『鑢』”の存在。これがラストにどう繋がるのか。気になって仕方ないものの、自宅にある残り2冊をさっさと読めってカンジです。次の一冊で毒刀、炎刀をささっと片付けてしまって最後に虚刀でいいのでは・・的な期待もあるけれど、残る二冊のタイトルを見た感じ、毒刀、炎刀の順らしい。そうでなくとも次回作に繋がる派手な「待て次号」の演出に、完結へ向けてテンションが上がります。うー、今日中に読んでしまいたい。

JUGEMテーマ:読書
2008.02.15 Friday 15:22 | posted by ソラチ
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刀語 第九話 王刀・鋸/西尾維新

評価:
西尾 維新
講談社
¥ 1,155
(2007-09)
どんどんあっさりしていくようです
うーんうーん
舞台の割には…?
久々に刀語。いい加減しっかり読もうと思います。どこまで読んだか記憶が曖昧でついつい誤って11話と12話を2冊ずつ買ってしまった事はもう忘れよう・・。さて、わたしは9月からもう刀語を読んでいなかったのか・・という衝撃の事実。もっと衝撃なのは同じ本を買ってしまったことなんですが。。。

前回、大苦戦の挙句「微刀・釵」をゲットしたふたり。しかし、何の手掛かりもなく、休戦中の真庭忍軍に教えて貰った出羽へ向かい、登場したのが王刀・鋸。所有するは心王一鞘流をたったひとりで守る汽口慚愧。正統に奇策が通用するのか!!みたいな。

このパターンはくるだろうなと思っていた刀ですが、どのあたりがノコギリ?まあ、王道な汽口慚愧からどうやって王刀を奪うかが物語の焦点だったりするのですが、同時に真庭忍軍側のストーリーに同時に進みます。

刀語の見所のひとつ。変体刀の所有者と虚刀流との立ち合い。今回は諸事情から、刀を持って立会いに挑む鑢七花。戦いの顛末も奇策もわりと好きな感じでした。一方、右衛門左衛門と真庭忍軍のバトルは虚刀流サイドに比べると壮絶で、戦うのは真庭鴛鴦(女だった!!)、キャラクターもその技も良い感じで目が離せない。

結局、王刀は蒐集したんですが、残る3本のうち2本の所在は明らかとなりました。次回は所在不明の一本からきっと攻めるのだろうなとは思いますが。否定姫がよくわからないですね。何をしたいのか、正体も。とりあえず、残すは3冊です!

JUGEMテーマ:読書
2008.02.15 Friday 10:44 | posted by ソラチ
・ 西尾維新 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
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